2度目のゴルフ(第33日目) ― 2011/02/07 21:08

今日は天気予報のとおり、曇り勝ちの天気である。
曇っていればそれほど暑くないだろうと久々にゴルフをすることにした。
コースはキャンプ場近くのTakaka Golf Club。
前回のゴルフ場(ティマル)と同様、9ホールを2度回るように設計してある。
前回はほとんど息子だけがプレーして、私と妻は付いて回っただけだったが、今回は3人ともプレーした。
他にプレーしている人はちらほらと見かけるだけなので、のんびりプレーしても問題なし。
息子は2度目のゴルフで大満足だった。
曇っていればそれほど暑くないだろうと久々にゴルフをすることにした。
コースはキャンプ場近くのTakaka Golf Club。
前回のゴルフ場(ティマル)と同様、9ホールを2度回るように設計してある。
前回はほとんど息子だけがプレーして、私と妻は付いて回っただけだったが、今回は3人ともプレーした。
他にプレーしている人はちらほらと見かけるだけなので、のんびりプレーしても問題なし。
息子は2度目のゴルフで大満足だった。
Play as many holes as you like(第33日目) ― 2011/02/07 22:45

ニュージーランドを車で走っていると小さな町にもゴルフ場があって驚いてしまう。
「えっ、こんな町にもゴルフ場があるの?」っていう感じである。
ガイドブックによるとニュージーランドは1人当たりのゴルフ場数が世界一であるらしい。
Takaka Golf Clubもそんなゴルフ場の一つ。
ゴルフ場に向かう道がだんだんと狭くなり、こんなところにゴルフ場があるのだろうかと心配になったが、やはりゴルフ場はあったのだ。
クラブハウスは当然のように無人で、壁の貼り紙には「Play as many holes as you like」と書いてある。
ちなみにプレー代は1日20ドル(約1200円)である。
「えっ、こんな町にもゴルフ場があるの?」っていう感じである。
ガイドブックによるとニュージーランドは1人当たりのゴルフ場数が世界一であるらしい。
Takaka Golf Clubもそんなゴルフ場の一つ。
ゴルフ場に向かう道がだんだんと狭くなり、こんなところにゴルフ場があるのだろうかと心配になったが、やはりゴルフ場はあったのだ。
クラブハウスは当然のように無人で、壁の貼り紙には「Play as many holes as you like」と書いてある。
ちなみにプレー代は1日20ドル(約1200円)である。
男のロマン2(第33日目) ― 2011/02/07 23:11
さらば、南島(第34日目) ― 2011/02/08 21:53

ニュージーランドは北島と南島に分かれている。
現在旅をしているのは南島で、キャンピングカーのまま北島に行くにはフェリーに乗る必要がある。
フェリーは南島のピクトンと北島のウェリントン(ニュージーランドの首都)を結んでいる。
今日はポハラからピクトンに3時間くらいかけてやってきた。
ピクトン周辺は多くの入り江があって人気のエリアであるらしく、もう2~3泊この周辺で過ごしてから北島に渡ろうかと思っていた。
しかし、ピクトンのキャンプ場に来て計画変更。
ピクトンのキャンプ場はかなり狭く、隣の車との間隔が1mもない。
昨日までのキャンプ場の素晴らしさと比べ、あまりにギャップが大きいのだ。
もちろんピクトンのキャンプ場は町に近いせいもあって仕方が無いのだが、移動の疲れもあって意気消沈。
もう南島はこれでおしまいにしなさいと旅の神様に告げられたような気がした。
南島を明日離れることにして、ネットでフェリーの予約をした。
現在旅をしているのは南島で、キャンピングカーのまま北島に行くにはフェリーに乗る必要がある。
フェリーは南島のピクトンと北島のウェリントン(ニュージーランドの首都)を結んでいる。
今日はポハラからピクトンに3時間くらいかけてやってきた。
ピクトン周辺は多くの入り江があって人気のエリアであるらしく、もう2~3泊この周辺で過ごしてから北島に渡ろうかと思っていた。
しかし、ピクトンのキャンプ場に来て計画変更。
ピクトンのキャンプ場はかなり狭く、隣の車との間隔が1mもない。
昨日までのキャンプ場の素晴らしさと比べ、あまりにギャップが大きいのだ。
もちろんピクトンのキャンプ場は町に近いせいもあって仕方が無いのだが、移動の疲れもあって意気消沈。
もう南島はこれでおしまいにしなさいと旅の神様に告げられたような気がした。
南島を明日離れることにして、ネットでフェリーの予約をした。
はるばる来たぜ、北島(第35日目) ― 2011/02/09 23:22

南島には25泊し、あとは北島。
といっても最初の10日間は義母とともに北島のオークランド、タウポ、ロトルアを回っていたので、これが2度目の北島となる。
ピクトンからはフェリーでキャンピングカーごと北島に移動した。
かなり大きなフェリー(10階建て)で北島のウェリントンに3時間ほどで到着。
当初の計画ではウェリントンのキャンプ場に泊まり、翌日は多少は町を見てみようと思っていた。
まあ首都くらいは見ておこうという気持ちだ。
しかし、ウェリントンのキャンプ場への案内図があまり簡単すぎてどう行ったらよいのかさっぱりわからない。
車で町を右往左往しているうちに夕方の渋滞に巻き込まれてしまった。
やはりウェリントンは首都だけあって大きな町で、混然とした状態である。まるで以前住んでいた亀戸(総武線沿線の江東区の町)だ。30分後には翌日ウェリントンの町を見物する気持ちは失せていた。
ようやく高速道路に乗りウェリントンを脱出。
車を1時間ほど走らせてPaekakariki(パエカカリキ)という奇妙な名の町のキャンプ場に泊まることにした。
自然に囲まれたキャンプ場でほっと一息ついた。
もう都会には暮らせない体質になってしまったのか。(笑)
といっても最初の10日間は義母とともに北島のオークランド、タウポ、ロトルアを回っていたので、これが2度目の北島となる。
ピクトンからはフェリーでキャンピングカーごと北島に移動した。
かなり大きなフェリー(10階建て)で北島のウェリントンに3時間ほどで到着。
当初の計画ではウェリントンのキャンプ場に泊まり、翌日は多少は町を見てみようと思っていた。
まあ首都くらいは見ておこうという気持ちだ。
しかし、ウェリントンのキャンプ場への案内図があまり簡単すぎてどう行ったらよいのかさっぱりわからない。
車で町を右往左往しているうちに夕方の渋滞に巻き込まれてしまった。
やはりウェリントンは首都だけあって大きな町で、混然とした状態である。まるで以前住んでいた亀戸(総武線沿線の江東区の町)だ。30分後には翌日ウェリントンの町を見物する気持ちは失せていた。
ようやく高速道路に乗りウェリントンを脱出。
車を1時間ほど走らせてPaekakariki(パエカカリキ)という奇妙な名の町のキャンプ場に泊まることにした。
自然に囲まれたキャンプ場でほっと一息ついた。
もう都会には暮らせない体質になってしまったのか。(笑)
キャンプ生活の折り返し(第36日目) ― 2011/02/10 12:02

Paekakarikiから2時間ほど北上してワンガヌイという町に到着。
この町は古くから大河ファンガヌイ川の河口の町として発展したとのこと。
川に面したキャンプ場(Wanganui Top10 Riverside Holiday Park)に連泊することにした。
キャンピングカーでの旅は51泊だが、昨日までで26泊したので、ついに折り返したことになる。
本当にあっという間だ。
今日も隣の敷地に泊まっているのはドイツ人。
私もいろいろな国を旅行したが、とにかく目立つのはドイツ人。
文句無しに海外旅行好き国民NO.1だと思う。
金もあって時間もある(労働時間が短い)ということだろうか。
この町は古くから大河ファンガヌイ川の河口の町として発展したとのこと。
川に面したキャンプ場(Wanganui Top10 Riverside Holiday Park)に連泊することにした。
キャンピングカーでの旅は51泊だが、昨日までで26泊したので、ついに折り返したことになる。
本当にあっという間だ。
今日も隣の敷地に泊まっているのはドイツ人。
私もいろいろな国を旅行したが、とにかく目立つのはドイツ人。
文句無しに海外旅行好き国民NO.1だと思う。
金もあって時間もある(労働時間が短い)ということだろうか。
髭面(第37日目) ― 2011/02/11 23:32

私は旅に出ると髭を剃らない。
2週間もすると国籍不明の髭面男になる。
初めて髭を生やしたのは学生時代。
春休みを利用してヨーロッパを1ヶ月半ほど旅行することにした。(当時はバックパッカーなどと呼ばれていた。)
しかし、飛行機に乗るのも初めての身で、しかも童顔。
そこで髭を生やして年相応に見られるようにと考えたわけだ。
それ以来長めの旅をするときは面倒なので髭は剃らない。
旅行開始から1ヶ月以上がたち、いつものように怪しげな髭面男になった。
しかしこのくらい髭が伸びてしまうと、食事のときに髭に食べかすがくっついてしまうし、髭が口の中に入ってしまうし、どうにもうっとおしい。
もちろん髭の手入れをすればよいわけだが、ものぐさな私にそんなことができるわけもない。
それで髭を剃ることにした。
久々に髭無し父さんを見た息子に「10歳は若く見える。」と言われた。
今日の午後はワンガヌイの町中にあるTawhero Golf Clubで息子と2人でラウンドすることにした。
しかし、ニュージーランドのゴルフ場に行く(行き着く)のはけっこう難しい。
案内の標識がほとんどないのである。
日本のゴルフ場のように何kmも手前から案内してくれなくてもよいが、せめて道路に大きな看板くらいは出してほしくなる。
何度か迷った末にようやく住宅街の中にあるゴルフ場に到着。
ここは練習場併設でプロショップに受付がある。
初心者向けの9Hのコースで、日本でいえば河川敷きコースのような感じであろうか。
プレー代は15ドル。ジュニアは9ドルと書いてあったので、25ドルを渡したところ、お釣りが10ドル戻ってきた。
小さな子供は無料ということなのだろうか。
手入れもあまりしていないので、雑草は生え放題、芝もはげはげだが、何の問題もない。
ランニングシャツでプレーしている人、1人でプレーしている人、子連れでプレーしている人等みんな思い思いにプレーしており、
気軽にコースを回れる環境が羨ましい。
気軽といえばもっと上がある。私はオーストラリアで裸足でプレーしている人を発見したことがある。(笑)
2週間もすると国籍不明の髭面男になる。
初めて髭を生やしたのは学生時代。
春休みを利用してヨーロッパを1ヶ月半ほど旅行することにした。(当時はバックパッカーなどと呼ばれていた。)
しかし、飛行機に乗るのも初めての身で、しかも童顔。
そこで髭を生やして年相応に見られるようにと考えたわけだ。
それ以来長めの旅をするときは面倒なので髭は剃らない。
旅行開始から1ヶ月以上がたち、いつものように怪しげな髭面男になった。
しかしこのくらい髭が伸びてしまうと、食事のときに髭に食べかすがくっついてしまうし、髭が口の中に入ってしまうし、どうにもうっとおしい。
もちろん髭の手入れをすればよいわけだが、ものぐさな私にそんなことができるわけもない。
それで髭を剃ることにした。
久々に髭無し父さんを見た息子に「10歳は若く見える。」と言われた。
今日の午後はワンガヌイの町中にあるTawhero Golf Clubで息子と2人でラウンドすることにした。
しかし、ニュージーランドのゴルフ場に行く(行き着く)のはけっこう難しい。
案内の標識がほとんどないのである。
日本のゴルフ場のように何kmも手前から案内してくれなくてもよいが、せめて道路に大きな看板くらいは出してほしくなる。
何度か迷った末にようやく住宅街の中にあるゴルフ場に到着。
ここは練習場併設でプロショップに受付がある。
初心者向けの9Hのコースで、日本でいえば河川敷きコースのような感じであろうか。
プレー代は15ドル。ジュニアは9ドルと書いてあったので、25ドルを渡したところ、お釣りが10ドル戻ってきた。
小さな子供は無料ということなのだろうか。
手入れもあまりしていないので、雑草は生え放題、芝もはげはげだが、何の問題もない。
ランニングシャツでプレーしている人、1人でプレーしている人、子連れでプレーしている人等みんな思い思いにプレーしており、
気軽にコースを回れる環境が羨ましい。
気軽といえばもっと上がある。私はオーストラリアで裸足でプレーしている人を発見したことがある。(笑)
トランポリン(第38日目) ― 2011/02/12 19:34

今日はワンガヌイから3時間かけてニュープリマスにやってきた。
この町の南にタラナキ山(2518m)という北島で2番目に高い山が聳えているそうだ。
富士山に似た美しい山らしいが、今日は雲がかかっていて山すそが見えるだけ。
どうも今回の旅は高い山とは相性が悪いようである。
キャンピングカーに4日続けて泊まったので、疲れをとるためにも、今日はキャンプ場(New Plymouth Top10 Holiday Park)のモーテルに泊まることにした。
久々に落ち着いて部屋で夕食をとった。
そのときの会話。
妻「ところでもし今度旅行するとしたら、オーストラリアとニュージーランドとどっちがいいかしら?」
私「うーん、僕はオーストラリアかなぁ。やはりオーストラリアのキャンプ場の方が広々しているような気がする。
それに、ニュージーランドは日が長すぎて星空を見るのが難しい。」
妻「そうねぇ。私もオーストラリアかしら。キャンプ場の設備がオーストラリアの方がきちんとしているわ。
ニュージーランドも素朴でいいのだけれど、あれっと感じることがたまにあるわ。」
息子「僕はニュージーランドの方がいい。」
私「へぇ、君はなんでそう思うんだい?」
息子「ニュージーランドのキャンプ場はトランポリンがあるから楽しい。」
息子はニュージーランドのキャンプ場のトランポリンがお気に入りのようである。
ジャンピングピローという大きなトランポリンやそうでなくても小さなトランポリンを備えたキャンプ場がたしかに多いのである。
マーチソンの町歩きをしているときには自宅の庭にトランポリンを備えた家も珍しくなかった。
不思議だがニュージーランド人は大のトランポリン好きのようなのである。
この町の南にタラナキ山(2518m)という北島で2番目に高い山が聳えているそうだ。
富士山に似た美しい山らしいが、今日は雲がかかっていて山すそが見えるだけ。
どうも今回の旅は高い山とは相性が悪いようである。
キャンピングカーに4日続けて泊まったので、疲れをとるためにも、今日はキャンプ場(New Plymouth Top10 Holiday Park)のモーテルに泊まることにした。
久々に落ち着いて部屋で夕食をとった。
そのときの会話。
妻「ところでもし今度旅行するとしたら、オーストラリアとニュージーランドとどっちがいいかしら?」
私「うーん、僕はオーストラリアかなぁ。やはりオーストラリアのキャンプ場の方が広々しているような気がする。
それに、ニュージーランドは日が長すぎて星空を見るのが難しい。」
妻「そうねぇ。私もオーストラリアかしら。キャンプ場の設備がオーストラリアの方がきちんとしているわ。
ニュージーランドも素朴でいいのだけれど、あれっと感じることがたまにあるわ。」
息子「僕はニュージーランドの方がいい。」
私「へぇ、君はなんでそう思うんだい?」
息子「ニュージーランドのキャンプ場はトランポリンがあるから楽しい。」
息子はニュージーランドのキャンプ場のトランポリンがお気に入りのようである。
ジャンピングピローという大きなトランポリンやそうでなくても小さなトランポリンを備えたキャンプ場がたしかに多いのである。
マーチソンの町歩きをしているときには自宅の庭にトランポリンを備えた家も珍しくなかった。
不思議だがニュージーランド人は大のトランポリン好きのようなのである。
市民プール(第39日目) ― 2011/02/13 21:41
泊まっているキャンプ場(New Plymouth Top10 Holiday Park)にプールはあるが長さ10mもない小さなプールなので、ニュープリマスの市民プールに行ってみた。
今日は日曜日なので大盛況である。
海辺にあるロケーションも素晴らしいが、なかなか施設も充実している。
屋内に大きなプール、スパ(お風呂)、スライダー、屋外には大きなプール、子供用の小さなプール2つ。
こんな立派な施設なのだが市営のためか大人4ドル(約250円)と格安料金である。
プールで遊んでいて感じたことが2つ。
(1)多民族国家
恐らくは観光客が少ないと思われるこのプール。普通の市民が普通に遊んでいるわけだ。
一番多いのはもちろんだ欧米系だが、マオリ系やアジア系の人もいっぱいいる。
ニュージーランドは多民族国家なのだと改めて実感した。
(2)活動的な人々
このプールはいろいろと趣向が凝らされている。
・水に浮いた大きなチューブがあり、その上を歩いたり這ったりして滑り落ちずにゴールまで行けるかを競うのだが、子供だけでなく若者やおばさんも結構真剣に何度も何度も挑戦している。(妻と息子も挑戦したがともに1mで滑り落ちた。)
・ロープにターザンのようにぶら下がりスウィングして水上に飛び込む遊びもあるが、こちらも大人気。飛び込むときに1回転したりする若者
も珍しくない。
・屋内プールは1時間に1回くらい波を起こして皆を楽しませるのだが、子供たちはマットの上に立とうとする。なかなか立つのは難しいのだが、サーファー気取りで挑戦している。
・屋外プールの一角には飛び込み台が用意されているが、多くの人が思い思いに飛び込んでいる。
こうした情景を見ていて感じるのだが、ニュージーランド人はかなり活動的(アクティブ)なのである。
野性人というか、自然人というか、とにかく体をダイナミックに動かすのが好きなようである。
さすがバンジージャンプを愛する国民である。
今日は日曜日なので大盛況である。
海辺にあるロケーションも素晴らしいが、なかなか施設も充実している。
屋内に大きなプール、スパ(お風呂)、スライダー、屋外には大きなプール、子供用の小さなプール2つ。
こんな立派な施設なのだが市営のためか大人4ドル(約250円)と格安料金である。
プールで遊んでいて感じたことが2つ。
(1)多民族国家
恐らくは観光客が少ないと思われるこのプール。普通の市民が普通に遊んでいるわけだ。
一番多いのはもちろんだ欧米系だが、マオリ系やアジア系の人もいっぱいいる。
ニュージーランドは多民族国家なのだと改めて実感した。
(2)活動的な人々
このプールはいろいろと趣向が凝らされている。
・水に浮いた大きなチューブがあり、その上を歩いたり這ったりして滑り落ちずにゴールまで行けるかを競うのだが、子供だけでなく若者やおばさんも結構真剣に何度も何度も挑戦している。(妻と息子も挑戦したがともに1mで滑り落ちた。)
・ロープにターザンのようにぶら下がりスウィングして水上に飛び込む遊びもあるが、こちらも大人気。飛び込むときに1回転したりする若者
も珍しくない。
・屋内プールは1時間に1回くらい波を起こして皆を楽しませるのだが、子供たちはマットの上に立とうとする。なかなか立つのは難しいのだが、サーファー気取りで挑戦している。
・屋外プールの一角には飛び込み台が用意されているが、多くの人が思い思いに飛び込んでいる。
こうした情景を見ていて感じるのだが、ニュージーランド人はかなり活動的(アクティブ)なのである。
野性人というか、自然人というか、とにかく体をダイナミックに動かすのが好きなようである。
さすがバンジージャンプを愛する国民である。
暴走スライダー(第39日目) ― 2011/02/13 23:46

タウポの町のプールもそうだったが、ニュージーランドのプールではスライダーは有料(別料金)が普通のようだ。
お金を払うと腕に輪っかを嵌めてくれる。(スライダーOKの印)
しかし、ここニュープリマス市民プールのスライダーの迫力は半端ではない。
大人用は地上5階くらいから一気にチューブの中を滑り落ちていく。最初のうちは真っ暗な中を猛スピードで滑り落ちていくのだが、体感速度はものすごい。時速200kmくらいの感覚で、はっきり言って怖かった。
妻も私も2度目に挑戦する勇気はなかったくらいだ。
しかし、このスライダーは大人用とはいっても8歳からはOK。
うーん、ニュージーランド人はすごい!
お金を払うと腕に輪っかを嵌めてくれる。(スライダーOKの印)
しかし、ここニュープリマス市民プールのスライダーの迫力は半端ではない。
大人用は地上5階くらいから一気にチューブの中を滑り落ちていく。最初のうちは真っ暗な中を猛スピードで滑り落ちていくのだが、体感速度はものすごい。時速200kmくらいの感覚で、はっきり言って怖かった。
妻も私も2度目に挑戦する勇気はなかったくらいだ。
しかし、このスライダーは大人用とはいっても8歳からはOK。
うーん、ニュージーランド人はすごい!
最近のコメント