66年前の話(第60日目) ― 2011/03/06 22:16
牧場のご主人(83歳)、ロイさんが私たちの泊まっているコテージに話をしにきてくれた。
ロイさんは第二次大戦後間もなく平和維持軍として日本に駐留していたそうで、当時の話を中心にいろいろと興味深い話を聞かせてくれた。
ロイさんは17歳から3年間日本に駐留し、呉、岩国、道後などにいたそうで、当時を懐かしんでいた。
具体的に日本でどのような活動をしていたのかは私の英語力の拙さもあり理解できなかったが、桜の花がきれいだったとか、
誰々の歌は今も心に残っているとか、そんな話をいろいろとしてくれた。
概ね日本にはよい印象を持ってくれているようだった。
何年か前に日本に行き、恵比寿ガーデンプレースに泊まったそうで、日本は随分変わっていたと感慨深げだった。
ロイさんはもう高齢のため牧場は隣の家にだいぶ手伝ってもらっているようだが、牧場には親牛190頭、子牛170頭、羊50頭、そして山羊もいるそうだ。
牧場の面積も教えてくれたが、かなり広大であることは確かである。
30分ほどの会話だったが、理解できたのは半分以下だろうか。(上記の内容にも聞き間違いがあるかもしれない。)
ありきたりの言い方だが、ロイさんも戦争に人生を翻弄された人々の一人だった。
ロイさんは第二次大戦後間もなく平和維持軍として日本に駐留していたそうで、当時の話を中心にいろいろと興味深い話を聞かせてくれた。
ロイさんは17歳から3年間日本に駐留し、呉、岩国、道後などにいたそうで、当時を懐かしんでいた。
具体的に日本でどのような活動をしていたのかは私の英語力の拙さもあり理解できなかったが、桜の花がきれいだったとか、
誰々の歌は今も心に残っているとか、そんな話をいろいろとしてくれた。
概ね日本にはよい印象を持ってくれているようだった。
何年か前に日本に行き、恵比寿ガーデンプレースに泊まったそうで、日本は随分変わっていたと感慨深げだった。
ロイさんはもう高齢のため牧場は隣の家にだいぶ手伝ってもらっているようだが、牧場には親牛190頭、子牛170頭、羊50頭、そして山羊もいるそうだ。
牧場の面積も教えてくれたが、かなり広大であることは確かである。
30分ほどの会話だったが、理解できたのは半分以下だろうか。(上記の内容にも聞き間違いがあるかもしれない。)
ありきたりの言い方だが、ロイさんも戦争に人生を翻弄された人々の一人だった。
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