ダンゴムシとの再会 ― 2007/07/13 20:16

保育園への送りはなるべく私がするようにしているが、息子はけっこう保育園に行くのを嫌がるのだ。以前は「お菓子をあげるから行こう」と姑息な手段を使っていたが、最近うまい誘い文句が見つかった。それは「ナオミチ、おダンゴムシを探しながら保育園に行こう。」である。
ダンゴムシってわかるだろうか。私もたしかにそんな虫と遊んだ記憶がある。大きさは1cmくらいで形は半円柱形。2本の触覚があり、足がいっぱい。石の下などに隠れていて、突っつくと丸まってしまうあの虫である。当然ながら大人になってからはこの虫に縁がなかったわけだが、息子のおかげで約40年ぶりに頻繁にお目にかかるようになった。
息子はこのダンゴムシが大好きなのである。道を歩いていても植え込みなどで見つけては「おダンゴムシ見つけたよ。」と教えてくれる。いっぱい見つけたときには奇声をあげて大喜びである。つんつんと突っつくと丸まってしまうのがまた子供心をくすぐるようである。
ちなみにこの虫をネットで調べたところ、昆虫ではなくカニやエビの仲間だそうだ。街で見かけるのは正式には「オカダンゴムシ」という種類。便所虫と混同する人(ウチの女房)も多いようだが、こちらは正式には「ワラジムシ」という虫で、ダンゴムシと違って丸まらない。日本ダンゴムシ協会なる同好会もあるようでダンゴムシは隠れた人気者のようだ。私もしばらくはダンゴムシとお友達である。
ダンゴムシってわかるだろうか。私もたしかにそんな虫と遊んだ記憶がある。大きさは1cmくらいで形は半円柱形。2本の触覚があり、足がいっぱい。石の下などに隠れていて、突っつくと丸まってしまうあの虫である。当然ながら大人になってからはこの虫に縁がなかったわけだが、息子のおかげで約40年ぶりに頻繁にお目にかかるようになった。
息子はこのダンゴムシが大好きなのである。道を歩いていても植え込みなどで見つけては「おダンゴムシ見つけたよ。」と教えてくれる。いっぱい見つけたときには奇声をあげて大喜びである。つんつんと突っつくと丸まってしまうのがまた子供心をくすぐるようである。
ちなみにこの虫をネットで調べたところ、昆虫ではなくカニやエビの仲間だそうだ。街で見かけるのは正式には「オカダンゴムシ」という種類。便所虫と混同する人(ウチの女房)も多いようだが、こちらは正式には「ワラジムシ」という虫で、ダンゴムシと違って丸まらない。日本ダンゴムシ協会なる同好会もあるようでダンゴムシは隠れた人気者のようだ。私もしばらくはダンゴムシとお友達である。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hidedream.asablo.jp/blog/2007/07/13/1716670/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。