ミルフォード・サウンド(第22日目) ― 2011/01/27 21:15
ミルフォード・サウンドにもキャンプ場があるのだが、たまには観光気分で日帰りツアーに参加した。
朝8時頃出発し、途中いくつかの地点で景色を眺めながら10時頃にミルフォード・サウンドに到着。
さあ、問題の天気は、、、、快晴だった。
これ以上は望むことのできないくらい素晴らしい青空である。
サウンドは英語で「入り江」の意味で、ミルフォード・サウンドからは船に乗る。
迫り来る山、流れ落ちる滝。まさに観光PRに出てくるような眺望である。
昼寝をしているアザラシがいたり、イルカが群れなして泳いでいたりする。
あまりにタイミングがよく、ひょっとして演出ではと勘ぐってしまうのは考えすぎだろうか。
ともかくも素晴らしい眺望ではあった。
朝8時頃出発し、途中いくつかの地点で景色を眺めながら10時頃にミルフォード・サウンドに到着。
さあ、問題の天気は、、、、快晴だった。
これ以上は望むことのできないくらい素晴らしい青空である。
サウンドは英語で「入り江」の意味で、ミルフォード・サウンドからは船に乗る。
迫り来る山、流れ落ちる滝。まさに観光PRに出てくるような眺望である。
昼寝をしているアザラシがいたり、イルカが群れなして泳いでいたりする。
あまりにタイミングがよく、ひょっとして演出ではと勘ぐってしまうのは考えすぎだろうか。
ともかくも素晴らしい眺望ではあった。
花より○○(第22日目) ― 2011/01/27 22:41

ミルフォード・サウンドのクルーズの甲板では大人は写真撮影に忙しいが、子供はすぐに飽きてしまう。
息子は船室でお絵かきに夢中であった。
息子は船室でお絵かきに夢中であった。
初めての星空観察(第22日目) ― 2011/01/27 23:19

1年半前のオーストラリア半縦断の旅では、星空観察と称して毎晩のように星空を眺めていた。
天の川など見えて当たり前の素晴らしい星空だった。
当然今回のニュージーランドの旅でも星空を大いに期待し、「星空散歩が出来る本(南半球版)」も持参した。
しかし旅を始めて3週間、一度も天の川を眺めていなかったのだ。
その最大の原因は昼間の長さである。
サマータイムを採用していることもあり、とにかく日が長いのだ。
朝6時には明るくなってきて陽が沈むのは夜9時頃。夜9時半だってまだまだ明るい。
遊ぶのにはいい。子供を夜9時に公園で遊ばせるのだって可能だ。
日没から1時間半後くらいの10時半くらいだとだいぶ星は見えてくるが、本当によく見えるのは11時半とか12時だろう。
その時間まで起きていればよいのかもしれないが、我が家はかなり就寝が早い一家なのである。
普段妻と息子は9時くらいに寝てしまうし、私だって11時くらいには寝てしまう。
(妻は大晦日であっても9時には寝てしまう人間である。)
そう、私たち家族の生活パターンとニュージーランドの星空はすれ違い状態なのである。
オーストラリアを旅したときは夜8時半とか9時になればものすごい星空状態だったので、就寝前のトイレに行くついでにちょっと暗がりに
入ればOKだったのとは大違いである。
これまでも雲がほとんどない夜空の日は何日もあったが、暗くなるまで待てずにチャンスを逃していた。
今日は雲ひとつない青空が広がっており、息子を説得して夜10時半まで起きていることにした。
(妻は当然ながら寝てしまっていた。)
夜10時半に息子と一緒にキャンプ場の暗がりに行ってみると、頭上には満点の星が瞬いていた。
息子もすごいすごいと大喜びである。
息子が寝てしまったあと、私が11時半頃に車の外に出てみるとさきほどよりも遥かに素晴らしい星空が広がっていた。
1年半ぶりの天の川との対面であった。
天の川など見えて当たり前の素晴らしい星空だった。
当然今回のニュージーランドの旅でも星空を大いに期待し、「星空散歩が出来る本(南半球版)」も持参した。
しかし旅を始めて3週間、一度も天の川を眺めていなかったのだ。
その最大の原因は昼間の長さである。
サマータイムを採用していることもあり、とにかく日が長いのだ。
朝6時には明るくなってきて陽が沈むのは夜9時頃。夜9時半だってまだまだ明るい。
遊ぶのにはいい。子供を夜9時に公園で遊ばせるのだって可能だ。
日没から1時間半後くらいの10時半くらいだとだいぶ星は見えてくるが、本当によく見えるのは11時半とか12時だろう。
その時間まで起きていればよいのかもしれないが、我が家はかなり就寝が早い一家なのである。
普段妻と息子は9時くらいに寝てしまうし、私だって11時くらいには寝てしまう。
(妻は大晦日であっても9時には寝てしまう人間である。)
そう、私たち家族の生活パターンとニュージーランドの星空はすれ違い状態なのである。
オーストラリアを旅したときは夜8時半とか9時になればものすごい星空状態だったので、就寝前のトイレに行くついでにちょっと暗がりに
入ればOKだったのとは大違いである。
これまでも雲がほとんどない夜空の日は何日もあったが、暗くなるまで待てずにチャンスを逃していた。
今日は雲ひとつない青空が広がっており、息子を説得して夜10時半まで起きていることにした。
(妻は当然ながら寝てしまっていた。)
夜10時半に息子と一緒にキャンプ場の暗がりに行ってみると、頭上には満点の星が瞬いていた。
息子もすごいすごいと大喜びである。
息子が寝てしまったあと、私が11時半頃に車の外に出てみるとさきほどよりも遥かに素晴らしい星空が広がっていた。
1年半ぶりの天の川との対面であった。
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